中古車査定に関する基礎知識を身につける

中古車の走行距離改ざんを見抜くポイント

車の走行距離は中古車査定の際の大きなポイントとなることが多いです。

 

中古車の価値を上げるために、走行距離を偽装するために、メーターの距離を改ざんする悪質販売会社などもあるようです。

 

実際に、車の査定を行った後に、走行メーター管理システムによって調べたら走行距離の改ざんが発見されるといった例もあります。

 

走行メーター管理システムとは日本オートオークション協会が開発したシステムで、オークションい出品された中古車の走行距離のデータを蓄積し、管理することにより走行メーター改ざんが行われた車両をオークションから排除し、不正行為を未然に防止することを目的としています。

 

中古車査定士が車をチェックした時に走行距離に疑惑を感じるのは、次のような場合です。

 

車の運転席に敷いてあるフロアマットのかかとの部分が走行距離の割に痛んでいる場合。

 

また逆に3万キロぐらいでマットを交換しているような、マットの交換時期が不自然と感じる時。

 

もうひとつは、運転席側のシートで、乗降時にすれる部分に注目します。

 

走行距離が長い車の場合は、シートの部分が切れていたり、すれていたりする事があります。

 

また、実際に車を走らせてみた場合に、走行距離の割にガタがきているなと感じた場合も要注意です。

 

車は機械ですから、使いこめばそれなりにガタもきます。

 

単純に走行距離をごまかしても、プロはそれを見抜く目を持っているということですね。

 

 


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