不具合のある車と中古車査定の豆知識

車両保険を使って修理された水没車

水害にあった際にとても助かるのが車両保険です。

 

水害の程度にもよりますが、修理が可能なレベルの車であれば、車両保険を使って修理をして乗り続けることが出来ます。

 

フロアカーペットあたりまで水につかった場合には、保険金が支払らいの対象になる可能性があります。

 

申請をすることで、数万円から車両保険の8割までの幅で保険金が支払われることになります。

 

シートの上まで冠水した場合には50万から10割(全損)の保険金が支払われる可能性があります。

 

全損となった場合は、修理せずに買い替えをする人がほとんどでしょう。

 

車両保険で修理した水害車の多くは、自費で修理された車にくらべてしっかりと修理されているようです。

 

特に電気系統を中心に、今後不具合が発生しそうな部分を徹底的に治します。

 

車の持ち主としては車両保険でできるだけの修理を行うわけです。

 

不具合が出たところだけを、一時的に直す自費修理とその点が大きく異なります。

 

完全に修理されていれば、ほぼ問題なくなく乗り続けることが出来るでしょう。

 

そのため、この車が中古車として出るときは、水害車ではなく一般車として出る可能性があります。。

 

オーナーがしばらく乗り続けた後に、売却したり下取りにだされて中古車市場へ流れてくることになります。

 

自費で修理した車両よりも修理が行き届いているとはいえ、やはり水害車ですから、トラブルが出てくる可能性は否定できません。

 

また、室内の臭いが気になったりするかも知れません。


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