中古車の故障に関するお役立ち情報

マニュアル車の購入とクラッチの不具合

最近はオートマチック車が全盛ですが、スポーツカーを中心に、クラッチのついたマニュアル車も根強い人気があります。

 

しかし、クラッチはとても壊れやすいパーツで、マニュアルの中古車を探す際にはクラッチに問題がないかどうかを必ずチェックする必要があります。

 

クラッチは変速時に必要な機器ですが、経年劣化で接続が悪くなることがあります。

 

また、乗り方によってクラッチが削れていき、消耗を速めてしまうことがあるようです。

 

例えば信号待ちのときにギアレバーをニュートラルにしながらクラッチペダルに足を軽くのせている場合は、少しずつギア自体の重みによってクラッチが削れてしまいます。

 

クラッチペダルは奥まで踏み込むか触れない様にして、クラッチの操作がおわったらペダルから足をはずすようにするといいです。

 

クラッチが異常を起こすと、坂道でアクセルを踏んでもスピードが出ず、エンジンの回る音だけで終わってしまったり、ミッションの変速時に車体が揺れ振動したりガタガタとしたりします。

 

また、加速時にエンジンの回転数だけがあがり加速しない時はクラッチに問題があることがありますから点検をしておくといいでしょう。

 

俗にクラッチが滑っている状態になっている可能性が大です。

 

クラッチの交換は大きな出費となることが多いです。

 

普通乗用車で10万前後かかるのが一般的で、車検時にクラッチの交換等で大きな出費になる場合に、車を手放してしまう人が多いようです。

 

中古車を選ぶ際は、クラッチに問題がないどうかを十分に確認するようにしましょう。


トップ 査定の基礎知識 買取の基礎知識 査定時のチェックポイント 査定額アップのコツ